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DMZツアー(鉄柵線トレッキング体験) [韓国南北境界線]

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予約
北朝鮮と韓国の冷戦状態の現実と緊張感を最も近くで感じられる
韓国と北朝鮮は現在も未だ冷戦状態であり、江原道の北側から京畿道の北側を通り仁川広域市の北側の北緯38度線には、非武装地帯であるDMZと民統線があります。1953年の休戦協定によって、北朝鮮と韓国に約2kmずつの4kmに非武装中立地帯が出来ました。この4km間は誰も立ち入る事が出来ず南北両者、軍事境界線からの睨み合いが現在も続いています。DMZは、まだまだ緊迫した場所ではありますが、1998年には、海外からの観光客の方達にもこの冷戦状態だと言う緊張感と平和を祈る場所で、色々な事を学べ感じれるツアー等が出来始めました。その中でも、(ヨンチョン)郡にあるDMZ鉄柵線沿いを約1㎞、実際に歩き、分団された韓国と北朝鮮の張り詰めた緊張感と現実を肌身で感じることが出きるツアーは色々と考えさせられます。最初に向かうヨルセ展望台は、陸軍上昇のヨルセ部隊が北朝鮮の領域を見渡せ、安保教育や望郷の思いを慰める場所です。この場所から、分団線とすぐ近くには北朝鮮、そして、冷戦状態であると言う現実を感じる事が出来ます。2階が一面見渡せる展望台と教育の場になり、1階は分団の歴史や兵士達の生活等が展示されています。展望台を見学し終えた後、鉄柵に平和や統一を願うリボンを結び、約1㎞鉄柵線を歩きます。鉄柵線沿いは、武装した南北の若い兵士達が24時間体制で警備しています。鉄柵沿いは、歩くだけでもかなりの緊迫感を感じられます。そのため、写真は決められた場所での撮影のみ、自由行動は一切禁止の団体での行動と厳重されています。次に向かうのは、ヨルセ展望台から約20分の駅のすぐ横に位置する文化財でもある給水塔です。給水塔は、ソウルから元山(ウォンサン)を運行する京元電鉄線の丁度中間地点に位置し、ここで蒸気機関車が給水していたそうです。現在まで残された貴重な文化財を見た後、韓国牛専門店のお店でプルコギ定食を食べて終了となります。DMZの中でも、最も緊迫した雰囲気を味わえる鉄柵線トレッキングや川郡に残された文化財を見るツアーは、きっととても深く貴重な思い出になるでしょう。 
以上トラベルノトがおえしました。
、ユトラベルノトでは随時国情報募集しております。
上記URLにてみんなで情報交換しましょう^o^

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